IoT Agents
IoT Agent コンポーネントは、FIWARE リファレンス・アーキテクチャに従った、 Backend Device Management GE の実装です。 オブジェクトを接続してデータを収集 したり、やり取りしたりする必要がある、ここにいます。典型的な IoT のユースケース ・シナリオです。 もしそうなら、IDAS の一部である既存の IoT Agents の1つを使う必要があります。
IoT デバイス/ゲートウェイを FIWARE ベースのエコシステムに接続する場合は、 このコンポーネントが必要です。IoT Agent は、IoT 固有のプロトコルを NGSI コンテキスト情報プロトコル、つまり FIWARE 標準データ交換モデルに変換します。 デバイスまたはゲートウェイがネイティブに NGSI API をサポートしている場合は、 このコンポーネントは不要です。
ドキュメント
- IoT Agent for JSON
- IoT Agent for Ultralight
- IoT Agent for LoRaWaN
- IoT Agent for LightWeight Machine2Machine
- IoT Agent for OPC UA
アカデミー・コース
レッスン 1. IoT Agent トレーニング
IoT および IoT Agents の紹介。Madrid Developers Week 2015 でのトレーニング。
レッスン 2. IoT デバイスを接続
レッスン 3. UltraLight 2.0
レッスン 4. OMA Lightweight M2M
このビデオ・プレゼンテーションでは、OMA Lightweight M2M プロトコルを使用して IoT に接続する方法について説明します。
Lesson 5. JSON
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Lesson 6. LoRaWAN
ステップ・バイ・ステップ チュートリアル
IoT Agents の使用方法は、次のステップ・バイ・ステップのチュートリアルで 説明しています。
- FIWARE 201: Introduction to IoT Sensors
- FIWARE 202: Provisioning an IoT Agent
- FIWARE 203: IoT over MQTT